【後悔したくない人必見】看護師が退職を決める前に知っておくべき5つのこと

• Facebook
• X(旧:Twitter)
• はてブ
• LINE
• Pocket

看護師として働く中で、「この続けていいのだろうか」と悩んだ瞬間は誰にでもあるものです。

私自身、看護師として5年間働いた後、様々な思いを抱いて退職を決意しました。その経験から、退職は単なる仕事の区切りではなく、人生の大きな転換点であることを痛感しています。

看護師の仕事は、患者さんの命に直結する重要な職務です。したがって、退職を考える際には慎重な判断が求められるでしょう。

この記事では、看護師の退職決断の重要性や退職を決める前に知っておくべきこと、円満退職する具体的なステップについて詳しく解説します。

また、退職時の注意点や私自身の退職エピソードなどを含めて紹介しますので、後悔のない決断をするために、ぜひ参考にしてください。

看護師の退職決断の重要性

看護師の退職は、個人のキャリアだけでなく、医療システム全体に大きな影響を考慮する重要な決断です。

高い離職率は、患者ケアの質の低下、残された看護師の負担増加、そして医療機関の経済的損失につながります。

2025年現在、看護師不足が深刻化する中、退職を考える看護師は自身のキャリア展望と医療への貢献のバランスを慎重に検討する必要があります。

決断のためには、個人の幸せと社会的責任の両面から熟考することが重要です。

ですが、退職を決断することは、個人の成長や新たな可能性を見い出すものであり、自分の将来を考慮して決断することが大切といえるでしょう。

看護師が退職を決める前に知っておくべき5つのこと

看護師が退職を決める前には、しっかりと準備をすることが大切です。特に、以下の5つについて、退職前に慎重に考えておきましょう。

• 徹底的な自己分析を行う
• 綿密な退職準備を行う
• 退職後のキャリアプランを検討する
• 退職代行サービスの活用を検討する
• 退職後の不安を解消するための情報収集

一つずつ詳しく解説します。

徹底的な自己分析を行う

看護師としてのキャリアに疑問を感じ始めたとき、まずは必要なのが自己分析です。

私自身、夜勤のストレスや患者さんとの関わり方に悩んでいた時期がありました。ですが、目標を見つめ直すことで、新たな方向性が見えてきたのです。

自己分析では、今の仕事の何に不満を感じているのか、どんな環境で働きたいのか、そして5年後、10年後の自分をどう思い描くかを考えてみましょう。

• 今の仕事の何に不満を感じているのか
• どんな環境で働きたいのか
• 5年後、10年後の自分をどう思い描くか

人との関わりは好きだけど、夜勤のある生活リズムに疲れを感じているのかもしれません。または、もっと専門性を高めたいと考えているかもしれません。

これらの課題に正直に向き合うことで、単なる逃避ではなく、前向きな変化としての退職を考えることができます。

また、自己分析の結果、現在の職場での改善の可能性が見えてくることもあります。

退職という選択肢だけでなく、現状を変える方法も同時に模索することが大切です。

綿密な退職準備を行う

退職を決意したら、次は具体的な準備に取り掛かります。私の経験上、この準備期間が後々の生活を左右するといっても過言ではありません。

多くの病院では、1〜2ヶ月前には退職の意思を伝える必要があります。

また、退職金の手続きや計算方法、有給休暇の取り扱いなども確認が必要です。

次に、退職後の生活設計を立てましょう。

貯金は十分にあるか、新しい仕事が見つかるまでどのくらいの期間を想定するかなど、具体的な数字を挙げて計画を立てることが重要です。

• 1〜2ヶ月前には退職の意思を伝える
• 退職金の手続きや計算方法、有給休暇の取り扱いなども確認
• 退職後の生活設計を立てる
• 貯金は十分にあるか、新しい仕事が見つかるまでどのくらいの期間を想定するか
• 健康保険や年金の手続きも確認

私の場合は、3ヶ月分の生活費を貯金してから退職しました。これにより、次の仕事を焦らずに探すことができました。

また、健康保険や年金の手続きも忘れずに。国民健康保険への切り替えや、厚生年金から国民年金への変更など、退職後すぐに行う必要がある手続きもあります。

思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるので、抜け目なく手続きを進めることが大切です。

退職後のキャリアプランを検討する

退職を考える際、「辞めた後どうするか」という問いは避けて通れません。

私自身、5回の転職を経験し、現在はフリーランスとして活動していますが、そこに行き着くまで様々な選択肢を検討しました。

まず考えられるのは、他の医療機関への転職です。

大学病院から診療所へ、あるいは急性期から慢性期へなど、働き方や環境を変えることで新たなやりがいを見出せる可能性があります。

訪問看護や介護施設など、看護師の資格を活かせる異なる分野でのキャリアを築くことも可能です。

私の場合、5回目の転職後、フリーランスとして働く道を選びました。これにより、自分のペースで仕事を選び自由を手に入れました。

また、看護師の経験を踏まえつつ、医療ライターとしての新たなキャリアを築くことができました。

• 他の医療機関への転職
• 異なる分野でキャリアを築く
• フリーランスや起業を選択

その他に、起業という選択肢もあります。

例えば、看護師の経験を相談した健康コンサルティング会社を立ち上げたり、あるいは看護師向けの教育サービスを提供したりなど可能性は無限大です。

大事なのは自分の強みや興味、そして理想のライフスタイルを考慮しながら様々な選択肢を探ることです。

一つの道にこだわらず、柔軟に考えて、いろいろなキャリアを見つけてみてください。

退職代行サービスの活用を検討する

退職を決意しても、実際に上司や同僚に伝えるのは勇気がいるものです。

特に、人間関係に悩んでいる場合や、偏見などの問題がある職場では、退職の退職自体が大きなストレスになります。

その際に検討したいのが、退職代行サービスの利用です。

退職代行サービスとは、専門家が退職者に代わって会社側と協議し、手数料な退職をサポートするサービスです。

私自身は利用したことはありませんが、看護師仲間の中には、このサービスを使って無事に退職できたという人もいます。

このサービスの最大のメリットは、心理的な負担の軽減です。退職の意思を直接伝​​える必要がなく、専門家が法的な観点からも適切に対応してくれるため、安心して退職までの手続きを進められます。

また、退職交渉に時間を取られるので、次のキャリアの準備に集中できるというメリットもあります。

ただし、退職代行サービスの利用には慎重な判断が必要です。費用がかかることはもちろん、直接コミュニケーションを取らないことで、職場との関係性が悪化する可能性もあります。

また、サービスの選択には十分な調査が必要です。サービスごとに特徴が異なるため、実績や評判、料金体系などを比較し、自分の状況に最適なサービスを選びます。

また、利用することは前提で良いのですが、可能であれば直接上司に相談をして退職を決める方法も再度検討してみましょう。

退職後の不安を解消するための情報収集

退職を考える中で、誰も感じるのが将来への不安です。

私も退職を決意した時、「本当にうまくいくだろうか」と不安に駆られました。そんな不安を少しでも解消するために、積極的な情報収集がかかりません。

まず、同じような経験をした人の体験談を読むことをおすすめします。看護師の退職体験記や、キャリアチェンジに成功した人のインタビュー記事などを探してみましょう。

選択肢の可能性を広げるだけでなく、今後起こりうる将来の課題についても事前に知ることができます。例えば、収入面や人間関係などです。

• 同じような経験をした人の体験談を読む
• 看護師のオンラインコミュニティに参加する
• キャリアカウンセリングの利用も検討
• リスクや課題についても積極的に調べることが大切

次に、看護師のオンラインコミュニティに参加することも有効です。SNSやオンラインサロンなどで、現役看護師や元看護師と交流することで、最新の業界動向や転職市場の情報が得られます。

私自身、オンラインのコミュニティで多くの仲間と出会い、貴重なアドバイスをもらいました。

また、キャリアカウンセリングの利用も検討しましょう。

専門家のアドバイスは、自分ではあまりなかった適性や可能性を発見する良い機会になります。看護師専門のキャリアコンサルタントもありますので、自分の経験や希望を踏まえた具体的なアドバイスが受けられます。

ただし、情報収集の際は、ポジティブな情報だけでなく、リスクや課題についても積極的に調べることが大切です。

現実的な不安を持つことで、より確実な計画を立てることができます。

退職後の不安は誰も感じるものです。しかし、十分な情報を得ることで、その不安を前向きな行動のエネルギーに変えられるでしょう。

円満退職のための具体的なステップ

退職するなら、同僚や上司との関係性を壊さずに、できるかぎり円満に退職したいと思うでしょう。

ここでは、円満退職のための具体的な4つのステップを紹介します。

• 就業規則の確認と退職日を決定する
• 上司に退職意思の伝える
• 業務の引き継ぎをする
• 退職手続きと必要書類を確認する

一つずつ見ていきましょう。

就業規則の確認と退職日を決定する

円満な退職を実現するための最初は、就業規則をしっかりと確認することです。

私が退職を考えた時に、この重要性を痛感しました。多くの医療機関では、1〜2ヶ月前までに退職の意思を伝えることが求められます。

私の経験では、3ヶ月前に退職の意思を伝えましたが、結果として退職できるまで1年かかりました。

退職を決めた場合は早めに退職の意思を伝えることで、基本的には十分な引き継ぎ期間を確保できます。その結果、患者さんや同僚に迷惑をかけることが少なく済むでしょう。

また、退職日を月末にすることで、社会保険や給与計算の面でもスムーズに手続きを進められます。

上司に退職意思を伝える

退職の意思を主に伝えるのは、多くの看護師にとって最も緊張する瞬間です。

私も最初は戸惑いましたが、とりあえず感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切だと学びました。

まず、上司の都合に合わせて、面談の時間を事前に設定し、落ち着いた環境で話せるようにしましょう。 退職理由は慎重に、強い気持ちを持って説明します。

例えば、「キャリアアップのため」や「家庭の都合により」など、具体的でありながら個人的な事情にとどまらない説明が適切です。

また、これまでの指導や機会に対して感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

私の場合、「ここでの経験が自分の成長に続いた」と伝えたことで、看護部長の理解を得られました。

業務の引き継ぎをする

業務の引き継ぎは、患者さんの安全と職場の業務遂行において非常に重要です。

まず、日々の業務内容や注意点を細かく記録したマニュアルを作成します。 特に、患者さんごとの特別な配慮事項や、定期的に行う業務のスケジュールなどは丁寧に記載しましょう。

次に、実際の業務をゆっくりと段階的に引き継ぎを行います。

最初は自分が主導で行い、徐々に相手に任せていくことで、スムーズな移行が可能になります。また、感謝を伝えながら引き継ぎを行い、和やかに退けられるような雰囲気を作ることも大切です。

退職手続きと必要書類を確認する

最後に、退職に必要な書類の確認と提出を忘れずに行いましょう。一般的には、退職届や健康保険証の返却、退職金の手続きなどがあります。

私の経験では、人事部門と密に連絡を取り、必要書類のリストを事前に確認することが有効でした。また、退職後の住所変更や、源泉徴収票の送付先確認なども忘れないようにしましょう。

これらの手続きを計画的に進めることで、退職日まですべての業務を滞りなく完了させ、新たな一歩を踏み出す準備を整えることができます。

看護師が退職する際の注意点

退職時は、退職の意思を伝えて手続きを進めるほかにも、いくつか注意点があります。ここでは、以下の3つに要点を絞って解説します。

• 退職日と最終出勤日の書面化
• 健康保険証や職員証などの返却
• 挨拶回りのタイミング

一つずつ詳しく見ていきましょう。

退職日と最終出勤日の書面化

退職するまでに関して、退職日と最終出勤日を明確にすることは非常に重要です。私自身、この点を疎かにしてその後もトラブルになりかけた経験があります。

退職日は通常、月末や給与締め日に設定されることが多いですが、最終出勤日はそれより前になることがあります。

例えば、有給休暇消化のために、最終出勤日が退職日の1週間前になることもあるでしょう。

これらの日付を口頭だけでなく、必ず書面で確認し、人事部門や配属先の同僚と共有しておくことが大切です。

私の場合、退職届に退職日と最終出勤日を決定し、上司と人事部門の確認印をもらいました。これにより、給与計算や社会保険の手続きがスムーズに進み、後々の配慮を防ぐことができます。

また、書面化することで、自分自身の心の整理にもつながり、新たな出発に向けての準備がより具体的になったと感じています。

健康保険証や職員証などの返却

退職時には、会社から貸与されていた物の返却を忘れずに行う必要があります。

特に重要なのが健康保険証と職員証です。

健康保険証は退職日まで必ず退職しましょう。返却を忘れると、不正使用とみなされる可能性があります。 私の知人には、返却を数日遅らせてしまい、人事部門から厳重注意を受けた経験がある方がいます。

職員証も同様に重要です。セキュリティの観点から、最終出勤日に返却するのが一般的です。私の場合、職員証と一緒に、ロッカーの鍵やIDカードなども返却しました。

また、パソコンやタブレットなど、業務で使用していた電子機器の返却も忘れずに。

個人情報保護の観点から、これらの機器に保存されているデータの取り扱いには特に注意が必要です。退職の2週間前から、必要なデータの整理と削除を計画的に行いましょう。

挨拶回りのタイミング

退職時の挨拶回りは、専門職としての関係を維持する上で非常に重要です。

私の経験上、退職の意思を一番に伝えた後、人事部門での手続きが完了してから挨拶回りを始めるのが最適だと感じました。自分の言葉で状況を説明し、快く退職を迎えてもらえる雰囲気を作りましょう。

また、患者さんへの挨拶は特に配慮が必要です。担当患者さんに対しては、退職することや感謝の気持ちを伝えます。

同僚への挨拶は、チームワークを大切にする看護の現場では特に重要です。私は最終出勤日の1週間前から少しずつ取り組み、一人一人に感謝の気持ちを伝える時間を作りましょう。

予想以上に多くの方々から温かいお言葉をもらい、看護師として自分の成長を実感することができました。

退職後の新しいキャリアに向けて

今の勤め先を退職した後、別の病院で働いたり違う業種に転職したりと、選択肢は幅広くあります。

ここでは、看護師を退職した後の新しいキャリアとして、病院で働く以外の3つのキャリアについて紹介します。

• 看護師としての経験を活かす方法
• 異業種への転職を考える際のポイント
• フリーランスや起業の可能性

それぞれのポイントを参考に、ご自身のキャリアの方向性を考えてみてください。

看護師としての経験を活かす方法

看護師としての経験は、今後多様な分野で活かすことができます。私自身、退職後にこの経験の価値を心から認識しました。

• 医療関連の企業
• 医療コンサルタント
• 医療ライター

まず、医療関連企業でのキャリアが考えられます。医療機器メーカーや製薬会社では、現場経験を持つ看護師の知識が活かされます。

私の友人は、人工呼吸器メーカーで製品開発に携わり、現場で使用した経験と視点から、製品に反映させる重要な役割を担っています。

また、医療コンサルタントとしての道もあります。 病院の健康経営や医療サービスの質向上のためのアドバイスを行う仕事です。 現場で培った経験と医療制度に関する知識を得ることで、実践的な提案ができるでしょう。

さらに、医療ライターとしての活動も魅力的です。私はこの道を選択し、医療情報の発信や患者向けのメディアの記事監修などを行っています。

看護の現場で自ら培った「わかりやすく」説明する力がここでも発揮できていると実感しています。

異業種への転職を考える際のポイント

看護師から全く異なる業種へ転職する際は、自分のスキルを客観的に分析することが重要です。

私も異業種への転職を考えた際、最初は戸惑いましたが、看護師としての経験が意外な形で活きることに気づきました。

例えば、接客業やカスタマーサービス分野では、患者さんとのコミュニケーション能力が高く評価されます。また、緊急時の冷静な判断力や、チームワークの経験は、多くの分野で求められるスキルです。

異業種への転職を考える際には、自分の興味や価値観と、これまでのキャリアで培ったスキルのマッチングを慎重に行うことが大切です。

私の場合、健康関連のスタートアップ企業で業務委託として働く機会を獲得しました。

これまでの医療知識とコミュニケーション能力、SNSでの発信力を評価してもらえて、新しい挑戦を得ることができたのです。

また、必要に応じて新しいスキルを習得する準備をしましょう。例えば、ネット関連のスキルや資格取得、ビジネススキルの向上のための研修参加なども検討することがおすすめです。

フリーランスや起業の可能性

看護師の経験を活かして、フリーランスや起業を目指す道もあります。

私自身、現在はフリーランスとして活動していますが、この選択は大きな可能性もあり、課題も多くあるキャリアです。

看護師の資格を活かすのであれば、フリーランスの看護師として、訪問看護や産業保健の分野で活動する選択肢があります。

これらの分野では、自分のペースで仕事を自由に選べるメリットもありますが、安定した収入を確保するためのスキルと人脈作りが必要です。

起業の例としては、看護師向けの教育サービスや、患者向け​​の健康管理アプリの開発監修などが挙げられます。私の友人は、看護学生向けの学習支援サービスを立ち上げ、成功を収めています。

このように、フリーランスや起業を考える際には、自己管理能力と経営的な観点が要注意です。

私の場合、最初の1年は収入の不安定さで苦労しましたが、徐々にネットワークを構築していき、今では安定した仕事を確保できるようになりました。

また、法律や税務の知識も必要となるため、専門的なアドバイスを受けることをおすすめします。

私は、起業に詳しい税理士と社会保険労務士に相談し、多くの有益なアドバイスを得てからフリーランスになりました。

看護師としてのキャリアは、想像以上に多様な可能性を秘めています。

これまでの自分の強みを活かし、新たな挑戦に踏み出す勇気を持つことで、きっと充実したセカンドキャリアを築くことができるでしょう。

おわりに：看護師が後悔のない退職を決断するために

看護師としての退職を考えることは、仕事を辞めて違う仕事をするというだけではありません。自分のキャリアと自分自身の人生の方向性を見つめ直す、貴重な機会でもあります。

私自身、看護師を退職し新たなキャリアを歩み始めた時、不安と期待が入り込む複雑な心境だったと覚えています。

重要なのは、十分な準備と自己分析を行い、自分の価値観に基づいた決断をすることです。

退職は終わりではなく、新たな始まりです。これまでの看護師としての経験は、どのような道を選んでも必ず生きてきます。

また、退職を考えている方々へ伝えたいのは、一人で考えないことの大切さです。同僚や先輩、あるいは専門家に相談することで、新たな視点や可能性が見えてくることあります。

最後に、どのような決断でも後悔しないためにも、自分自身に正直であることが最も重要です。

後悔のない選択とは、完璧な選択ではなく、自分の心に正直に向き合った結果の選択なのです。

看護師としての経験は、皆さんの人生における大切な財産です。

• Facebook
• X(旧:Twitter)
• はてブ
• LINE
• Pocket